伯耆町議会 2022-12-06 令和 4年12月第 6回定例会(第1日12月 6日)
○町長(森安 保君) これについても項目だけでしたので、そういう話でしたらぜひ質問のポイントとして書いていただければもう少し的確な答弁ができるのかなと思いますが、農畜産業について肥料、飼料の高騰対策が国の制度として設けられ、県もそれに対して上乗せを行い、町もそれに対して上乗せを行い支援をするということにしております。
○町長(森安 保君) これについても項目だけでしたので、そういう話でしたらぜひ質問のポイントとして書いていただければもう少し的確な答弁ができるのかなと思いますが、農畜産業について肥料、飼料の高騰対策が国の制度として設けられ、県もそれに対して上乗せを行い、町もそれに対して上乗せを行い支援をするということにしております。
6月補正予算では、飼料高騰の影響を受けられた畜産業に対する畜産経営緊急支援事業、これは国・県・市協調の事業でありますが、この事業を行ったほか、燃油高騰の影響を受けた認定農業者に対してがんばる農家プラン事業、これは県・市の協調事業であります、この事業での機材導入の支援について、本議会での補正予算をお願いさせていただいているところであります。
歳出の主なものは、民生費が32.63%、総務費が14.08%、公債費が13.88%、教育費は8.56%、町の基幹産業であります農林畜産業は9.64%、商工費に至っては1.18%にすぎません。 具体的に反対の理由を述べます。 第1番は、公共料金、利用料に10%の消費税が転嫁されていること。
3点目、本町の基幹産業、農林畜産業ですが、政府は自給率45%を掲げながら、この夏、前年度の自給率、発表しました。過去最低、大凶作の1993年を下回る37.17%を発表しています。ミニマムアクセス米はそのまま残り、米価は1俵1万円台。米価下落対応も農業従事者の減少対応も新規就農者の支援、町独自の補助かさ上げはありません。コロナ対応も不十分ですが、自給率向上は小規模農家の支援が大切です。
議員仰せのとおり、令和元年につきましては畜産業における臭気対策事業といたしまして3つの酪農、それから豚の畜産、それから肥育の農家さんに御協力をいただいて臭い対策について臭気対策の事業をさせていただいておりますが、もう一方で電気柵の活用やそれから町が考案しておりますネット柵、安価でできるようなネット柵を含めた効果的な有害鳥獣の捕獲試験というのを実施させていただいておりまして、そのための費用としてこの2
農林水産業費で畜産業費でございます。負担金、補助金及び交付金のところ、肉用牛の肥育経営安定特別対策事業補助金というところでございます。こちらのほうはコロナ対策として事業化するということで、こちらは組替えということで減額ということにしております。その下の全日本ホルスタイン共進会につきましては、コロナの影響により事業中止のため減額というところでございます。
4目畜産業費11万8,000円は、畜産業に係る河川水の水質検査手数料をお願いしております。 5目農地費1,989万2,000円でございます。町が事業主体で実施しております各種農業生産基盤の整備事業費等をお願いしております。上から2つ目、農道等農業用施設修繕事業費1,300万円は、本年度、15メートル以上の農道橋6橋の点検と長寿命化計画の策定をお願いしております。
また、一方では、急速な農地や畜産業の拡大、私も農業に携わっておりますけども、そのために世界の森林は急速に減少し、アマゾン等では森林が焼き払われて農地になったというような現状があるようでございます。そういうことにより生物多様性が消失し、海では魚の乱獲により絶滅の危機に追いやられている魚が増えているというようなことでございます。
4目畜産業費1万5,000円の減は、畜産公害対策事業費でございまして、水質検査手数料の実績見込みによる減をお願いしております。 5目農地費950万円の増は、単町耕地事業費でございまして、新井地内の蒲生川河床を横断しております農業用水路の補強改修工事費1,175万9,000円の増と、12月補正でお願いしました設計委託料の請負差額の減額でございます。
80ページには畜産業費を計上しております。予算が3,917万5,000円ということで、対前年977万1,000円の増というところですが、こちらにつきましては、鳥取和牛振興の総合対策事業というものが増額になった関係で、増額予算となっております。 その下の農地費につきましては、中山間直接支払い、それから多面的機能支払い等の事業を計上しておるところです。
特にこうした鳥取県、そしてまた中部からの、元気の出るような畜産業、ぜひ後押しをするような形で、取り組みを進めていただきたいと思いますが、現状についてお尋ねをします。 それから2点目、後継者問題について、ちょっと農業問題お尋ねします。今、中小企業を初めとしまして多くの分野で後継者不足が言われております。農業分野においても依然として課題が多いと感じております。
溝口地域は農林畜産業の中心であり、イノシシ被害の対応を初めとする、また、台風被害や雪害を初めとする災害対応の上からも、分庁舎には一定の職員配置が必要であり、産業課の再編、移設に伴う課設置条例一部改正には反対であります。 ○議長(幸本 元君) 次に、賛成の方の発言を許します。 一橋議員。 ○議員(6番 一橋 信介君) 6番の一橋でございます。
それから、もう一つの大きな柱である畜産業についても、和牛はもうこれ技術の進歩というか、主には種雄牛のいいのが出たということがあるんですけども、いわゆる品質評価が非常に高まって、子牛についてもですし、それから肉牛についても、何ていうのかな、非常に沸騰している状態ですよね、今。価格的にも経営的にも。
地域経済の中心であります基幹産業である農林畜産業、これには8.6%支出しています。商工費は1.4%にすぎません。性質別経費により、扶助費は9.3%です。今年度、住民要求に基づいた保育所の大規模改修、園庭、駐車場の拡張など、喜ばれておりますけれども、分庁舎の大規模改修、後回しでもよかったのではないか、この声があっています。それもそのはずです。
それから、畜産業費につきましても、環境に配慮した畜産推進事業補助金というところで計上をさせていただいておるところです。 それから、その下の農地費の委託料のところに199万9,000円ということで、元旧川上流域の溢水対策の調査費ということで、台風24号のときに溢水しました元旧川の調査を行うという経費をこちらに計上をさせていただいておるところでございます。
このことは観光振興を通じて地域の農水畜産業、商工業を活性化させ、豊かで活力ある琴浦町の未来をつくり、持続可能なまちづくりを目指します。今回、地方創生交付金の内示に伴い早期に事業着手したため、第2号で臨時に補正を行うものであります。 なお、歳入予算は国県支出金として地方創生交付金を計上するほか、不足額に対して地域振興基金を取り崩しにより対応します。
4目畜産業費11万7,000円は、畜産業に係る河川水の水質検査手数料をお願いしております。 5目農地費526万1,000円でございます。町が事業主体で実施いたします各種農業生産基盤の整備事業費等をお願いいたしております。 はぐっていただきまして、60ページ、2項1目林業総務費489万3,000円につきましては、職員1名分の人件費のほか、県治山林道協会等負担金などでございます。
35ページの4目畜産業費1万6,000円の減につきましては、畜産公害対策事業費でございまして、水質検査手数料の実績見込みによる減額をお願いをいたしております。 はぐっていただきまして、36ページ、5目農地費9万2,000円の減は、ため池防災減災対策推進事業費でございまして、ため池ハザードマップ作成業務の事業完了に伴います委託料の減額でございます。
○議員(2番 角勝 計介君) 再三申しますように、この地域には、畜産業に対しての潜在能力といいますか、ポテンシャルが非常に高いとこだと思いますので、ぜひともそういうものを絶やさないような施策を講じられることを願っております。 では、次の質問に参りたいと思います。
それと、観光と農畜産業の連携というふうにも書いてございます。また、生産者と消費者の交流についても記載がございます。具体的にはどのような形でされるのか。また、商品開発の体制の強化とありますけども、専門家等の人員確保というような考え方もありますか。 ○議長(幸本 元君) 岡田商工観光課長。